目次
ドラム洗濯機の乾燥フィルター奥の掃除で能力を復活させる方法
今回はパナソニックのドラム式洗濯機の話です。
乾燥フィルターの掃除をやってる方は多いと思うんですが、ちゃんとフィルター掃除してるのにだんだん乾燥の効きが悪くなってくる事を感じませんか?
原因はフィルターの奥の熱交換器という場所にあります。
メンテナンスのやり方は、乾燥フィルターを外したとこにあるネジを2か所外します。これは普通のドライバーで大丈夫です
①のフィルターを外して洗うとこはだいたいの方がやってると思います。
さっきのネジを外してると、この後の②のフィルターも外せます。
そして見えてくるのが熱交換器です。エアコンの中とかに付いてるような物。アルミフィンです
この画像はまだまだキレイな方だと思うので、自宅の洗濯機あけてみたらビックリするかもしれませんw
この熱交換器に髪の毛とかドロドロした汚れが付着しているので掃除すると乾燥能力が復活しますよ
歯ブラシとかでも一応掃除出来るんですが、奥にあるとこなので掃除はなかなか大変です^^;
注意点は強く力をかけすぎないことです。アルミフィンはすぐ変形しちゃいます
おすすめの掃除道具
ちなみに僕は掃除の時にこれを使ってます
リンク
色んなブラシを買って試したんですが、フィンに毛が負けてしまって全然綺麗にならなかったんですけど、
これはエアコンの熱交換器を掃除する道具で、毛が曲がって掃除出来ないって事にはならないのでオススメ
それから、ココ↓なんですが穴が開いています
この場所にたまった水はここから槽の中へ排水されていくので水が流れるように掃除しときましょう。
コメント